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食育はまず親から――農委が農業体験・料理教室

 食育基本法施行から6年がたち、今年度から「第2次食育推進基本計画」がスタート。新たな目標事項に「農林漁業体験を経験した国民の割合の増加」が盛り込まれ、農業・農村の役割がより重視されている。その食農教育の現場でよく聞かれるのが「親世代に農の知識や経験がない」「子の教育はまず親の教育から」という声だ。親子を対象に農業体験を提供している熊本県人吉市農業委員会と、未就学児の親向けに料理教室を開いている新潟県津南町農業委員会の活動を紹介する。

 ◇熊本・人吉市農業委員会
 熊本県人吉市農業委員会は「『食と農の絆づくり』プロジェクト会議」を立ち上げ、生産者と消費者をつなぐ多様な活動を展開している。
 「親子の食農体験」もその一つ。同会議の委員長で農業委員の山春子さん(62)は「田舎に住んでいても、今の若い親は農業の経験がほとんどないんです。親自身が作って食べる体験をすることで、家庭での食育も充実すると期待しています」と語る。

 ◇新潟・津南町農業委員会
 新潟県津南町農業委員会では、「新鮮な地元野菜のよさを、味覚が育つ離乳期の子どもの母親に知ってほしい」と、3人の女性農業委員が、乳幼児のお母さん向けに料理教室を開催している。
 農業委員の樋口久子さん(62)は「若い人は野菜の家庭料理を案外知らないし苦手。手軽に作れて子どもが喜ぶ料理を教えよう」と考えたという。
 料理教室は6年前から、町の子育てサロンで年1回開催。人気イベントとしてすっかり定着した。

 [2011-7-29]

 
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