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一人ひとりに責任とやる気!――家族経営協定の締結・推進事例に学ぶ

 家族の話し合いにより経営方針を明らかにし、就業・生活条件などを定め、農業経営の改善を進める家族経営協定。2011年3月末現在、4万8602組が締結し、その数は年々増加しているが、時代に沿った農業経営の確立や後継者対策などに重要な役割を果たすものとして、より一層の推進が期待されている。愛知県豊橋市の締結・推進事例から普及推進のポイントを探る。
 トマト農家の松井眞一さん(63)・素美さん(59)夫妻は、締結について「話し合いの時間が持て、よかった」と振り返る。息子夫婦の就農時に再締結し、食事や育児、仕事などの担当順序を定め、それぞれの都合に合わせ支えあう仕組みを作った。「男性も育児ができる」(素子さん)「責任の明確化で仕事のミスもなくなった」(眞一さん)と締結の効果を実感している。
 「協定を結ぶ以前に、家族間で話し合いの場が持てることがメリット」と締結の意義を話すのは、農業委員3期目で長男夫婦とともに大葉を栽培する宮路美千子さん(70)。1999年に家族経営協定を締結。3回見直しを行い、現在に至っている。農業委員就任後、「後継者や女性とのコミュニケーションを図るきっかけにもなる」と締結の推進を呼びかけ、締結済の男性委員の後押しも受け、全委員で推進する体制を整えている。

 [2011-10-28]

 
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