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食育・地産地消

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我が校の自慢料理が集合 ――第6回「全国学校給食甲子園」から

 地元食材を使った学校給食のおいしさや栄養価などを競う「全国学校給食甲子園―地場産物を活かした我が校の自慢料理―」(主催=NPO法人21世紀構想研究会)の決勝大会が11月5〜6日、東京・北区の女子栄養大学で開かれた。出場したブロック代表12校のうち、和歌山市立名草小学校が優勝し、応募2057校の頂点に立った。準優勝には高知県大月町立大月中学校が輝いた。
 決勝大会には、地方予選を勝ち抜いた12校が出場、地場産物を効果的に使い、各地の食文化を反映させた献立を1時間で調理した。優勝(味の素KK だし・うま味賞)した名草小学校の献立は、同校のある名草地域特産の「布引大根」の酢の物を添えた「酢の物with鯖(さば)フライ」、地場産のサツマイモとひじきの「さつまいもの磯煮」、根菜・葉菜類のすまし汁に梅干しを入れた家庭料理の「紀州汁」にごはん、牛乳、ミカンというメニュー。「酢の物with鯖フライ」は、同校がほぼ毎月発行する食育だよりを通じてより良い献立づくりを目指そうと、児童の保護者から献立を提案してもらう「我が家の食パワー(輪)」として応募のあったものだ。

 [2011-11-18]