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東日本大震災

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米出荷制限は2市4地区に――福島県が緊急調査の支援を要請

 政府は11月29日、福島県伊達市の小国、月舘両地区の3戸の農家が生産した米から国の暫定規制値を超える1キロ当たり580〜1050ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを受け、両地区で生産された今年産米の出荷制限を指示した。また、2日には福島県が、福島市渡利地区の3戸の農家が自己保有米として保管していた米から暫定規制値を超える同510〜590ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを公表。5日に国の出荷制限が指示された。
 同県は、これまでの米の検査で放射性セシウムがわずかでも検出された計29市町村、2万5100戸について、改めて緊急の放射性物質の検査を行う方針を表明。1日に農水省に対し、緊急調査への支援を要請した。

 [2011-12-9]