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東日本大震災

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震災乗り越え経営再開――イチゴ出荷で活気戻る 宮城・山元町

 昨年3月11日、東北地方を突如襲った東日本大震災。イチゴ産地の宮城県山元町も大津波に襲われ、129戸あったイチゴ農家が震災直後は6戸にまで減少した。現場は、がれきや泥などが山積。営農を再開しようにも心が折れそうな状況が続く中、ボランティアなどの支援の手に支えられ、津波の被害から再起した農家が、イチゴの出荷を再開させた。
 「ボランティアのみなさんの支えがなかったらここまでできなかった」――イチゴ農家の大坪光浩さん(33)は父親の光男さん(61)とともに成し遂げた営農再開までの道のりを振り返り、こう話す。

 [2012-1-1]