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女性農業者

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特産の味 地元の人にも――地域食材生かし総菜やお弁当をつくる京都府南丹市の吉田陽子さん

 京都府南丹市の吉田陽子さん(69)は(農)大向営農組合の理事を務める。農業委員でもある吉田さんは「農業だけではあかん。何か別に収入を得るようにしなければ」と、2003年、大向営農組合に加工部の立ち上げを提案。最初に壬生菜の漬物づくりとその販売を3人で手掛けた。4年後、組合の法人化にあたり加工部を設立、吉田さんはその部長に就任、地元食材を使った寿司や弁当の販売に力を入れ、売り上げを伸ばしてきた。
 また、吉田さんの関心は、農産物の加工だけではなく、食育や農業そのものにも向けられており、地域の食育活動や黒豆栽培にも熱心に取り組んでいる。

 [2012-2-10]