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のうねん便り〈11〉 11年度の新規加入者は3203人(暫定値)

 農業者年金への3月の新規加入者数(暫定値)は758人で、2011年度の新規加入者数は3203人となりました。「10万人早期突破・新規加入者底上げ3カ年計画」の2年目である11年度は、東日本大震災や農業委員の統一改選などのマイナス要素もあり、年間6千人の目標に及びませんでした(達成率53%)。
 都道府県別では、北海道が加入者数、達成率とも全国1位で、全国の3割を占める1045人が加入、達成率は214%でした。北海道以外で都道府県目標を達成したのは、長崎県、長野県、山口県の3県にとどまり、前年度同様、この上位4道県とそれ以外の都府県との大きな格差が残ってしまいました。
 本格的な加入推進の取り組みを開始した07年度以降、最低の加入者数となりましたが、前3カ年計画(07年度〜09年度)と比べ13都県で加入者が増加しています。なかでも神奈川県は、同計画対比293%の44人と大幅に伸ばしています。また宮城県も東日本大震災の影響を受けながらも、同121%の94人を確保しました。
 これら目標を超過達成する道県や大幅に加入者を伸ばす各県に共通しているのが、加入対象者名簿の整備と地区別加入推進班による戸別訪問の徹底、とくに加入推進部長のリーダーシップの発揮が大きな差として表れているようです。

 [2012-3-23]