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東日本大震災

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「放射性セシウム」いかに除去――福島・郡山市で世界の研究者集め国際シンポ

 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染に本格的な対策が打たれないまま1年を迎えた福島県で、今月8〜10日、ロシアなど世界の英知を集め農業と土壌に関する国際研究シンポジウムが開かれた。中心テーマは、長期間残留し、農作物などへの移行が心配される放射性セシウムをいかに除去し、吸収抑制を図るか。チェルノブイリ原発事故や米国での核処理の経験を踏まえ、日本の歩むべき道を探った。最終日にあいさつした鹿野道彦農相は「成果をしっかりと受け止め、今後の対策に生かしたい」と述べた。

 [2012-3-30]