カテゴリータイトル

食育・地産地消

すべての記事を読む

毎週畑で農作業 全学生の必修に――恵泉女学園大学(東京・多摩市)

 東京都多摩市の恵泉女学園大学は、学部や学科を問わず、「生活園芸I」が1年生全員の必修科目になっている。1年を通して毎週野菜づくりを体験。場所は大学に隣接した農場。麦わら帽子に軍手、長靴のスタイルで、初めて実習に臨んだ。
 4月17日、恵泉女学園大学で、1年生対象の「生活園芸I」の講義が行われた。最初からジャージ姿の子もいれば、ハイヒールから長靴に履き替える姿も。初日のスタイルはさまざまだが、これから毎週畑へ通う。
 この日の作業はジャガイモの植え付け。2人でペアを組み、150センチ×60センチの区画を耕して米ぬかをまき、自ら種芋をカットして植え付けていく。
 実習の内容やその感想をノートに書きとめるのも課題で、担当の小林先生は「野菜づくりを覚えるだけが目的ではありません。ノートに書きとめるうちに、きっと何かが変わるはずです」と話す。

 [2012-5-11]