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高齢者農業

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田舎ぐらしナビゲーター 京都・舞鶴市 泉 清毅さん

 京都府舞鶴市(まいづるし)西方寺(さいほうじ)平(たいら)地区の泉清毅さん(72)は、農業委員として31年が経過。養鶏(採卵鶏1300羽)などを営む傍ら、「京の田舎ぐらしナビゲーター」として、農山村に移り住みたいと考えている人に、住居や仕事のアドバイスのほか、地主さんから土地を借りるための橋渡しを行っている。

 同地区は舞鶴市の西部、由良川(ゆらがわ)左岸に位置し、住民は12世帯42人、高齢化率35%という過疎地域。そこでナビゲーターを始めたきっかけを「相談されたら放ってはおけない性格だったんですよ」と泉さんは、照れくさそうに話す。京都府では、Iターンなどによる都市住民の農山村移住を推進するため、現地でよりきめ細かい情報の提供やアドバイスを行う制度を2006年度に発足。地域でリーダーとして活躍する人をナビゲーターとして認定している。現在は府全体で40人ほどだが、同市は今のところ泉さんが担当している。

写真説明:山間地域である西芳寺平地区への移住対策に取り組む泉さん

 [2012-11-16]