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東日本大震災

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奇跡の乳牛が出産 子牛は“優等生” 大震災で津波に襲われた宮城県農業高校

 「みやのうの牛」。地元の人たちから親しみを込めて「みやのう」と呼ばれる宮城県農業高校(宮城県名取市)。2年前の東日本大震災、同校で飼育されていた1頭の受胎したメスの乳牛が津波で流された。誰もがあきらめかけていたところ乳牛は自力で生還。しかもその後、無事出産。子牛は「サニー」と名付けられ、同校の生徒らが1年にわたり育て、県の品評会などに出品して輝かしい成績を残した。奇跡的につながった命のバトンが生徒たちの心を一つにしている。

写真:県の共進会で1位となった時のサニーと生徒たち

 [2013-1-1]