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のうねん便り 「前期3カ年運動」スタート――若い農業者のさらなる加入を

 2013年4月から新たに「加入者累計13万人に向けた前期3カ年運動」がスタートしました。
 12年度までの3か年は「10万人早期突破・新規加入者底上げ3カ年計画」の下で、全国で年間6千人の新規加入者の確保を目標に掲げて加入推進運動を進めてまいりました。
 関係機関の皆さまのご尽力により、11年7月に念願の加入者累計10万人を突破することができましたが、最終年度となる昨年度の加入者数は3014人と、残念ながら過去2回の3カ年計画6年間の中で最も低い結果となりました。
 (独)農業者年金基金は今年3月、農林水産大臣から「政策年金であることを踏まえ、20歳から39歳の基幹的農業従事者に対する同年齢層の被保険者の割合を、17年度までに20%に拡大する」との目標を示されました。
 これを受けて、基金と農業委員会系統組織・JA系統組織とが協議して4月からスタートした新たな3カ年運動では、20歳から39歳の新規加入者を年間2700人確保するとともに、全体で年間4500人の新規加入者を確保する運動目標に取り組むこととしています。
 農業者年金は、農業者の老後の生活を支えると同時に、加入者が要件を満たせば国が保険料を支援する政策支援加入が選択できる唯一の年金です。また、通常加入でも保険料が全額社会保険料控除の対象になるなど、メリットの多い年金です。
 「加入資格がありながら、農業者年金を知らなかったために入れなかった」という人が一人もいなくなるよう、市町村農業委員会・JA関係機関の皆様のさらなるご尽力をお願いします。

 [2013-4-19]