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のうねん

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広げよう農年 秋田・男鹿市農業委員会

 秋田県男鹿市農業委員会(鈴木孫城会長)は、委員と事務局の役割分担で成果を上げている。昨年度は7人が新規加入し、目標人数の5人を上回った。「今年度はさらなる加入者を」と農業委員会の気勢は高い。
 加入者への声かけは委員の担当。3人の加入推進部長だけでなく、23人の委員全員が機会を見て実施している。戸祭洋一副局長は「顔のつながりがある委員さんだからこそ。とにかく興味を持ってもらうことが大切」と話す。
 関心を持った人には事務局が訪ね、詳しい説明や将来額のシミレーションを行う。若い担い手の場合は親にも共感してもらうように説明し、税額控除など加入のメリットを訴える。また、事務手続きに来た農家へは、子どもの加入を呼びかけている。
 鈴木会長は「ここ男鹿市でも農家の減少が止まらない。正直、加入推進にも影響がある。そんな中だが、若手の認定農業者など、今後の地域を担う人材には必ず入ってほしい」と訴える。
 同農業委員会では、下半期の加入強化月間を1月以降に控える。「昨年以上の結果を目指して委員会一丸で頑張りたい」と鈴木会長は強く意気込んでいる。

写真説明=JAにも参加を呼びかけた研修会

 [2013-11-22]