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広げよう農年 「担い手に必要不可欠」 佐賀・唐津市農業委員会

 佐賀県唐津市農業委員の本弓壽徳さん(62)は、農業者年金の加入推進部長を3期務め、今までに20人を超える加入を実現してきた。
 本弓さんが農業者年金の加入推進を始めたのは、10年ほど前の研修会がきっかけだ。「研修会で講師をしていた長野県の会長の熱い気持ちに感銘を受けた」という。
 その会長と話をしているうちに、「私も今年1年で10人加入させます」と宣言してしまった。宣言したからには行動だと、農業者年金の勉強をして、地区の若手農業者に推進をした。その結果、10人の目標を達成できた。
 その後も、加入推進に力を入れ、事務局やJAの担当者が同行できない時は、一人でも戸別訪問を行った。加入推進を続けられた理由は、年金は担い手の将来にとって必要不可欠だと思うからだ。加入推進のポイントは、「農業者年金を知らない人をなくすこと」と本弓さん。
 「農業委員として、自分も加入していることが一番の強みになる。農業者年金は、農業者だけが入れる、農業者のための年金ということを伝えていきたい」
 本弓さんは、今後も、地域の農業者のために加入推進を続けていく。

 [2014-7-18]