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日本語の多様な食感表現

 しっとりしたパン、しゃきっとしたサラダなど、私たちは日々の会話で食感を表現する言葉を何気なく使っています。最近の調査研究により、日本語には食感を表す言葉が445語もあることがわかりました。ちなみに、英語やドイツ語では約100語だそうです。なぜ日本語には食感表現が多いのでしょうか?

◆日本語には食感を表す擬音語や擬態語が多い
 その理由の一つは、日本語の言語の特徴に見いだせます。日本語には外国語より擬音語・擬態語が多く、食感表現445語のうち約70%を占めています。そのため外国語では1語で表現される食感が、日本語ではいくつかの言葉に訳されることがあります。

 [2014-7-25]