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のうねん便り メリット多い制度

 10月、収穫の秋を迎えています。今回は、保険料の社会保険料控除と前納納付、政策支援を中心にご紹介します。
 農業者年金の月々の保険料は、2万円から6万7千円の間で千円単位で自由に設定でき、経営や家計の状況に合わせて積み立てることができます。
 納めていただいた保険料は、納税申告する際、全額保険料控除の対象となり、所得税・住民税の節税になります。
 経営主が家計を一つにする配偶者や後継者の保険料を支払っている場合は、その合計額が経営主の所得から控除されます。
 節税額は適用される税率や保険料額によって差がありますが、支払った保険料の約15〜30%です。
 さらに、翌年の保険料を一括で納付する前納納付も可能です。例えば、2014年12月に15年分の前納を行った場合、その保険料は支払った年か翌年のどちらかの確定申告を選択することができます。
 この保険料前納納付の変更・申し込みは、11月15日までに「保険料額・納付方法変更申出書」をJAに提出して下さい。
 また、保険料は国の補助もあります。月2万円の保険料のうち、3割から5割の補助を受けられます。対象は、認定農業者で青色申告を行っている経営者や、その経営者と家族経営協定を結び経営に参画する配偶者や後継者など、一定の要件を満たす若い農業者です。
 農業者年金に関する詳しい内容は、お近くの農業委員会かJAにお問い合わせ下さい。

 [2014-10-17]