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のうねん

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広げよう農年 約束せずに戸別訪問 「加入は信頼関係が大切」 島根・益田市農業委員会

 島根県益田市農業委員会(三浦満会長)は、農業者年金の新規加入者を2012年度3人、昨年度7人の実績をあげた。この実績は、三浦会長を先頭に委員会一丸で取り組んだ結果だ。
 加入推進の方法は、地区担当の農業委員の情報提供と、加入対象者名簿をもとに、三浦会長、農業委員会事務局、JA担当者の3者が戸別訪問を行う。この時「事前に訪問の約束はせずに、突然訪問すること」がポイント。
 自由に行き来できる関係を築く農業委員ならではの方法で、加入対象者の時間を拘束しないことにもなる。
 三浦会長は「年金への加入は信頼関係が大切」と強調する。そのため、農家にはあらゆる機会を使って制度を周知してきた。
 「詳しく伝えることで、制度への理解が深まり、実績にもつながる」という。
 三浦会長は軽トラックに農業者年金のパンフレットを常備し、圃場で知り合いに会った時にも勧めている。「農業者年金で老後の生活を安定させてほしい」と、三浦会長は熱い思いを胸に加入推進に取り組む。

 [2014-11-21]