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耕作放棄地対策

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利用進む 全国農地ナビ 農地の有効活用へ

 農地情報公開システム(通称=「全国農地ナビ」、全国農業会議所が管理・運営)のインターネットサイトが開設して1年余になる。この間サイトへのアクセス数は毎月約120万〜200万にもなる。市街化区域を除いて農地一筆ごとの所在、地番、地目などの農地情報を閲覧でき、その筆数は全国で約4200万筆にのぼる。農地の利用集積や遊休農地解消のための情報ツールとして開発され、農業委員会組織が総力を挙げて取り組んだシステムだ。全国農地ナビを利用した人からは「来年の作付計画に活用している」という農業経営者から「相続した農地の面積などを確認した」という都会に住む不在村地主まで多様な声を聞く。こうした利用者ニーズを踏まえ、今後もシステムのさらなる利便性を高めていくことが必要だ。

 [2016-6-3]