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戦略的 水田農業(18) 第3部 農地集約・大区画化(4) 団地区画10倍以上に 富山・射水市 稲積地区

 農地の集約や団地化を進める上で欠かせない地域の合意形成。担い手や地権者などの当事者だけでは調整が難しいことも多く、間に入る第三者の存在が重要だ。市町村や農業委員会など公的な立場の存在が農地流動化の鍵を握る。
 富山県射水市の稲積地区は、農地中間管理機構の委託を受けた市担当者の働きかけをきっかけに、2015年度に担い手への面的な集約を実現した。農地中間管理事業を利用し、担い手間で農地の利用権を交換。地域の耕地図を大胆に塗り替えることで、作業効率を改善した。

写真説明=集約前(上)から後の耕地図=きれいにまとまった稲積地区の水田

 [2017-6-16]