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地域活性化

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自治と農の融合(8) 道の駅に生活必需品 新潟・十日町市仙田地区 (株)あいポート仙田(下)

 地域の課題解決のために住民出資で発足した(株)あいポート仙田(新潟県十日町市仙田地区)は、地域のニーズをくむ事業展開として(1)農業支援(2)高齢者支援(3)生活支援――に力を注ぐ。その中で広く住民から頼りにされているのが「生活支援事業」だ。
 2009年に地区内で唯一のスーパーであったAコープが閉店し、同地区には生活必需品の購入できる場がなくなった。
 高齢者世帯の1割が自家用車を持たず、山間部に位置し、冬は積雪3メートルの豪雪地帯という地理的条件から、住民の誰もが容易に市街地へ買い物に出られるわけではなかった。
 そこで同社は2012年7月、指定管理者になっている道の駅・瀬替えの郷せんだ内に新しく農産物直売所、ミニスーパー、食堂をオープンした。

写真説明=生活必需品が並ぶ道の駅は住民の交流の場にもなっている

 [2017-7-14]