農委活動の道しるべ(19) 3.新・全国運動の推進 (5)農地中間管理機構との連携

 認定農業者など担い手に対する農地の利用集積は、地域農業を維持・発展させる上で重要な政策課題となっている。2013年12月に決定された「農林水産業・地域の活力創造プラン」でも、2023年までに全農地に占める担い手が利用する農地面積の割合を、現状の5割から8割へ増やすことが目標となっている。