地域の農業戦略 -経営構造対策による”郷態革命”

地域の農業戦略 -経営構造対策による”郷態革命”

図書コード 16-55
規格 A5判 143頁
定価(税込) 1,257 円
発行日 2005/03/10
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地域農業の活性化手法を解き明かす!!

地域の農業戦略とはどう構築されるべきか。その戦略はどう展開されるべきか。そして、経営構造対策事業はその過程でどう活用していくべきなのか。群馬県経営構造アドバイザーが経営構造対策事業で地域農業の活性化に取り組み、「郷態革命」とも言うべき故郷改革を推進する7事例を「戦略」的な視点で分析し、その発送方法や将来の課題、事業活用方法などを紹介。地域活路を模索する関係者にご一読いただきたい一冊です。

目次

CASE-1 豊富村/山梨県東八代郡 農畜産物処理加工施設
「道の駅とよとみ・与一味工房」
CASE-2 富士見村/群馬県勢多郡 産地形成促進施設
「富士見温泉ふれあい館農産物直売所」
CASE-3 JAしもつけ/栃木県栃木市 複合経営促進施設
「トマト機械選果施設・リース鉄骨ハウス」
CASE-4 (有)クリーンファーム青柳/群馬県館林市 複合経営促進施設
「クリーンファーム青柳」
CASE-5 (有)和郷/千葉県香取郡 担い手農家育成施設
(冷凍野菜製造施設)「さあや’S キッチン」
CASE-6 JA利根沼田/群馬県利根郡昭和村 複合経営促進施設
「簡易リースハウス462棟」
CASE-7 美野里町/茨城県東茨城郡
「みのりの森レストランキャトル・セゾン」