全員が発言する座談会が未来の地域(集落)をつくる~人・農地プランの実質化のための座談会「理論編」~

図書コード R02-31
規格 A5判・104頁
定価 900 円
発行日 2021/01/21
amazonで注文する このサイトで注文する

会議ファシリテーター普及協会(MFA)が解説!
座談会成功の秘訣を惜しみなく盛り込みました!

令和3年1月21日刊行。
会議ファシリテーター普及協会(MFA)の釘山健一氏と小野寺郷子氏が人・農地プランの実質化のための座談会の進め方を丁寧に解説。
本書では、「参加者が楽しく積極的に発言できる座談会」のつくり方をMFAが試行錯誤しながら培った「理論」に基づいてわかりやすく解説しています。
「実践」に基づいて記述された「【R02-30】地域(集落)の未来設計図を描こう!」も併せてどうぞ!

目次

1 議長ではなくファシリテーターへ
2 日本人は自ら発言しない~日本人の実態
に合った会議の手法へ~
3 合意形成に関する最新の到達点はこれ
4 合意形成の4段階(MFAメソッド)
5 場の雰囲気をつくる12のコツ
6 ワークショップ型説明会のコツ
~五つの話し合いのレベル~
7 未来の集落をつくる「対話+まちづくり」
参考 案内チラシ 等
補足 コロナ禍における座談会のための感染
防止対策マニュアル