集落営農の持続的な発展を目指して

集落営農の持続的な発展を目指して

図書コード 18-32
規格 A5判 230頁
定価(税込) 1,466 円
発行日 2006/11/02
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『地域農業の維持再生をめざす集落営農』の続編!

平成18年11月2日刊行。
平成19年度からの農政改革関連施策の本格実施を踏まえ、集落営農の組織化が全国各地で進められています。しかし立ち上げ後はどう運営していけばよいのか、さらには組織が地域に根ざした活動を続け、持続的な発展を遂げるには何が必要なのか・・・・・・・。
本書は、集落営農研究の第一人者・安藤光義茨城大学助教授がそうした集落営農関係者の不安に答えるため、ポイントとなる点を各地域の豊富な取り組み事例をもとに取りまとめたものです。好評だった『地域農業の維持再生をめざす集落営農』の続編。

目次

第1章 集落営農の持続的発展に向けて
第2章 持続的な発展を目指す各地域の取り組み
全国14の先進事例を紹介
第3章 LLP、LLCの集落営農への活用と限界について