通信簿評価制度で従業員がやる気に
人材育成の鍵となる人事評価について、共同作業が多く客観的評価が難しい農業の特殊性を踏まえ多角的に評価する評価項目と着眼点を解説。小規模な事業体に適した「通信簿評価制度」によって従業員のやる気を創出する仕組みを紹介する経営者向け手引き書です。
今回の改訂では、自己評価と会社評価の比較や評価結果の役職手当への反映などを追加しています。
著者は、研修会講師としても活躍される農林漁業分野の社会保険労務士の第一人者・入来院重宏氏。