列島最前線 社会福祉法人と連携し食材供給 秋田・横手市 生きがい食材納入組合

 秋田県横手市の中山間地域の保呂羽・南郷・三又・筏の4集落、12世帯が所属する「生きがい食材納入組合」。名前が示すとおり、組合員の平均年齢は70歳を超える。2015年6月から社会実験で同市の社会福祉法人「相和会」で使用する食材の5%を納入し始めたところ両者ともに好評で、2016年5月から食材供給を本格化。人に食べてもらう機会が減った農家の生きがいとなり、地域活性化につながっている。

写真説明=5月から配達のワラビを萱森理事長(左)に手渡す南郷共助組合事務局長の橋長一さん(67)