【話題】アスパラガス用の収穫ロボット

 新たな農業技術を開発しているスタートアップ企業のinaho(株)(神奈川県)はこのほど、アスパラガス用の自動収穫ロボットを開発し、この夏サービス提供を始める予定だ。
 今まで人が収穫の判断をしていた野菜を、センサーが取得した画像をもとに人工知能(AI)が判別。自動収穫を可能にした。
 収穫にかかる時間は1本当たり15秒。1回2時間の充電で、4~6時間稼働できる(2019年6月時点)。
 アスパラガスのほか来年にはキュウリ、トマト、ナス、ピーマン、イチゴなどでも使えるようになる見込みだ。
 導入およびメンテナンス費用は無料で、収穫した従量で課金していく仕組み。今年中に40台、来年中に400台の量産化を目指している。

写真=畑に設置した白い線に沿って機体が進む