列島最前線 朝どれ地元野菜で元気なまちづくり 東京・国立市 エマリコくにたち

 高層ビルが立ち並ぶ東京・新宿から電車で約30分。学園都市や都心のベッドタウンとして知られる国立市に5年前、東京の「朝どれ野菜」を売りにした青果店がオープンした。運営するのは当時20代の3人が立ち上げた株式会社「エマリコくにたち」。新鮮な地元野菜を「生活を豊かにするツール」と位置づけ、野菜の販売を通じて、都市農業を軸とした新たな「まちづくり」に挑んでいる。

写真説明=集荷にまわった農家で「朝どれ野菜」を確認する渋谷さん