2024年8月9日号主な記事

【農政面】
○将来図を描く(16) 「手引き」「入念な説明会」が奏功 京都・京丹波町農業委員会
○農作業を安全に(4) 主要な農機の事故(2) 危険箇所には目印つけキックバック回避
○【主張】暑さから身を守ろう 猛暑の時は休むことも検討
○幅広い農業者への配慮を明記 スマート農業促進法基本方針案 30年度までに50%以上で活用
○生乳生産量738.6万トン見通し 24年度 5月見通しから2.7万トン下振れ
○23年度事業報告など承認 JA全農が総代会
○農福連携の事例募集 コンソーシアムが表彰 応募は9月30日まで
○需要673万トン、供給825万トン 食農審食糧部会で24/25年の米需給見通し
○「前年より増加傾向」主食用米は16県に
○23年産米集荷256.6万トン 前年同月比14.1万トン減
○作柄「平年並み」見込み 西南暖地早期栽培 沖縄県の第1期稲
○1農業経営体の米在庫量は341キロ 前年同月比6.2%増
○投稿を募集しています
○積極的に活動展開 農委会の事例募集
○食農耕論 次期基本計画に先送りされた食料安保確保の根本的課題(後編)
○【連載】たにし閑話 プチ生物研究家 谷本雄治 夏休みの自由でいい研究
○【農人伝】農業ビジネス化で急成長 山田敏之(6)経営を学び直し第2の創業へ
○【つれづれ農日記】北海道・美唄市 内山佳奈 何への感謝?
○【深層】米価高騰という認識はない 需給引き締まり在庫量見直す
○【深層(夏季特別版)】食料安保はじめ国内外で課題山積 変化の波を乗り越え前進
○夏季特別企画「田んぼで何をしているの?-稲を育てる生き物たち」

【経営・技術面】
○農村女性が活躍しやすい環境づくり とちぎ女性農業委員の会
○【連載】経営改善相談Q&A コスト削減のために工夫していることは?
○【連載】「ゼミナール」農産物の輸出(6)中小企業が使えるジェトロの輸出支援事業
○【新品種】高温期の病害などに強いダイコン (株)サカタのタネ
○【新商品】家畜の遠隔診療を行う新サービス SBテクノロジー(株)
○【新商品】根切りと葉切りができるタマネギ調製機 (株)スズテック
○【技術最前線】(33)NTTテクノクロス、ベルシステム24 カメラで監視、特殊音を発報
○【果実】ブドウ、日本梨の出荷が本格化
○【食肉・鶏卵】猛暑の影響が畜産物市況にも
○【野菜・東京】東北での豪雨で数量減となる品目も
○【野菜・大阪】キャベツは高温の影響で出荷減

【地域・くらし面】
○【列島最前線】特産いちごの6次化推進 福島県鏡石町、八芳園、郡山女子大学付属高校
○【園芸講座】(116)わき芽がバラの花-プチベールの栽培
○【ふるさと特産品読者プレゼント】自慢の仁多米こしひかり 島根・奥出雲町 コスモ二十一
○【再考・農業の次世代継承】(5)企業化などの内部対応や外部による支援が有効

【農業委員会面】
○【農業委員会ネットワーク通信】地域計画策定に向け作業着々進展 広島・東広島市農業委員会
○【ストップ鳥獣害】(417)奥多摩のツキノワグマ講座(2)
○【郷土食材レシピ】広島県 スナップエンドウとしらすの卵とじ
○【農委活動の道しるべ】地域計画の策定に向けた話し合い(合意形成)の進め方(6)話し合いの対象範囲と招集
○【農と村のルネサンス】食料保険で農業を守る~生産者と消費者をつなぐ

(敬称略)