2022(令和4)年度農業委員会会長大会

人と農地対策により持続可能な農業・農村を創るために/2022年度農業委員会会長大会

 全国農業会議所は令和4年5月31日、東京都内で「令和4年度全国農業委員会会長大会」を開催しました。
 本大会が会場に参集して開かれるのは3年ぶりで、検温やマスクの着用などの新型コロナウィルス感染症対策を徹底しての開催となりました。
 全国の農業委員会から会長ら約1,200人が参加し、農業・農村の現場の問題をくみ上げて作成した「持続可能な農業・農村を創るための政策提案」や「地域の農地を活かし、持続可能な農業・農村を創る全国運動」を推進するための申し合わせ等を決議しました。
 決議事項については、大会終了後に本会役員ならびに各都道府県農業会議会長らにより、農林水産省並びに各政党に対して、要請活動を行いました。
 また、農業委員会活動の実践を踏まえた決意表明では、栃木県足利市農業委員会会長の長谷川良光氏、山口県山陽小野田市農業委員会事務局長の幡生隆太郎氏の2名により行われました。

長谷川 良光 会長 幡生 隆太郎 事務局長
栃木県足利市農業委員会
長谷川 良光 会長
山口県山陽小野田市農業委員会
幡生 隆太郎 事務局長
以下のファイル名をクリックすると、PDFデータが開きます

・持続可能な農業・農村を創るための政策提案

・「地域の農地を活かし、持続可能な農業・農村を創る全国運動」を推進するための申し合わせ