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日本農業技術検定試験の概要 

 日本農業技術検定は、農業を学ぶ学生や農業を仕事にしたい人のための検定です。農業高校、農業大学校、農学系の大学などで学ぶ学生・生徒や、就農準備校で学ぶ人たち、農業法人で新規就農や独立就農を目指す研修生、農業後継者などに対して農業についての知識・技能の水準を客観的に評価し、教育研修の効果を高める事を目的として平19年度から実施しているものです。
 現在、農林水産省・文部科学省の後援をいただいています。

 日本農業技術検定は、これからの農業を担う人材の育成・確保に欠かせない検定として関係機関から注目され、入試で優遇する農業大学校や農学系大学が出てきただけでなく、優先採用する農業法人があるなど受験メリットも拡大しています。社会人になってからもJAの営農指導員や農業関連企業等では資質向上に活用しています。
 受験者は年々増加し、2014年は約23,000人がチャレンジしました。

 日本農業技術検定は、学科試験と実技試験から構成されていますが、学科試験は誰もが受験でき、学科試験(1級、2級)だけの受験も可能です。学科試験だけの合格者には学科試験合格証明書を発行致します。

お問い合わせはこちら一般社団法人 全国農業会議所 日本農業技術検定試験事務局

住所
〒102-0084東京都千代田区二番町9-8 
中央労働基準協会ビル2F
メール
kentei@nca.or.jp
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