令和2年度経営所得安定対策と米政策

農業者(産地)の主体的な取組による、より一層の需要に応じた生産を!水田フル活用に向けた支援、
ゲタ数量単価の改定、ナラシ対策、収入保険等も掲載


31-39 米政策.jpg 2020年1月15日刊行。
「新たな米政策」が始まり、農業者(産地)の主体的な判断による、需要に応じた生産・販売の推進が行われています。
令和2年産の主食用米等は、人口減や1人当たり消費量減を考慮し、より低い需要見通しとなりました。提供される情報や政策支援を活用して、より一層、需要に応じた生産に主体的に取り組む必要があります。備蓄米への引き続きの取組も重要です。
飼料用米や麦、大豆等戦略作物への取組も重要です。水田フル活用、水田農業高収益化の推進に向けた支援を活用しましょう。
また、数量単価の改定が行われたゲタ対策や、ナラシ対策、収入保険制度などの仕組みとメリットを周知して、加入推進することも大切です。
これらの制度の普及啓発資料として、幅広く活用できるパンフレットです。


図書コード     31-39
規格        A4判・16頁
定価        110 円
発行日       2020/01/15

~目次~
Point 1.米政策 農業者(産地)の主体的な取組による需要に応じた生産の推進
Point 2.水田フル活用に向けた支援
Point 3.経営所得安定対策
Point 4.収入保険制度の概要


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