何でも聞いちゃえアグリの話 第2集

図書コード | R04-18 | 規格 | A4判・48頁 | 定価 | 800円 | 発行日 | 2022/1/24 |
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「全国農業新聞で連載している「何でも聞いちゃえ アグリの話」で扱った記事をとりまとめた本の第2集です。
登場人物は、好奇心旺盛な高校1年生の瑞穂と、瑞穂の伯父で農業委員の耕一。2人の会話(Q&A)を通じて農業施策・用語をやさしく学ぶことができます。
あわせて同紙に掲載した記事の中から特に重要性が高いトピックスを五つ厳選して収録しました。
農業を学ぶ学生や研修生はもちろん、新規就農者、ベテランの農家、農業関係機関・団体の関係者、「農」に関心のある消費者まで幅広い層の皆さんにお薦めできる一冊です。各種研修会や勉強会などの資料としてもご活用いただけます。
目次
Ⅰ 何でも聞いちゃえアグリの話(全15話)
農業者年金って何?
働き方改革に家族経営協定
複数の市町村などで認定農業者になるのは大変?
地域支える集落支援員の役割は?
種苗法はどうして改正されるの?
どうしたら女性がもっと活躍できるの?
「SDGs」に農業はどう関わるの?
RCEP参加で日本農業はどうなる?
特定地域づくり事業協同組合制度って?
「みどりの食料システム戦略」とは?
いま注目の大豆ミート
改正されたコメの表示制度
e MAFFでオンライン申請
「有機JAS」って何だろう
みどりの食料システム法が施行
Ⅱ トピックス(全5話)
農業経営基盤強化促進法等の改正
農山漁村活性化法の改正
インボイス制度
相続土地国庫帰属制度
世界の有機農業